シャンプーや洗剤は、水と油が溶け合ってできてるんです。
この混じり合うのを乳化っていうそうです。
乳化が安定してないと、分離をしたり品質が悪くなるとか。
こう聞くと、乳化は大事で、その状態が安定してるのが大事って思います。
でも、乳化のためには界面活性剤が使われます。
そう、頭皮にあまりよくないアレです。
乾燥してしまって、頭皮トラブルになりやすいというアレ。
じゃあ、シャンプーには使ってほしくない・・・。
でも、乳化はさせないとシャンプーができない・・・。どうする？
そこでアートネイチャーの開発したのが「三相乳化技術」です。
ラボモ スカルプヘアシャンプーはこれで作られています。
この技術は、界面活性剤を使わないで乳化するもの。
日本で初の技術です。ラボモはこの技術で作られていますから、
乳化のための界面活性剤を使っていません。
洗剤づくりには界面活性剤は欠かせないといいますが、
肌に良くないものは減らしたいですよね。
さらに、頭皮の角質層に良い成分がよくなじんで浸透するように、ラボモには「三相乳化球状ラメラ」を使いました。
頭皮の角質層って水分層と脂分層でできてます。
これに合わせて似た構造にしたそうです。
どんなに良い成分でも、ちゃんと中に入っていくような
構造で作っている。使う人の満足を考えた技術ですね。
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髪のプロが作ったスカルプシャンプー【LABOMO】 
